【令和6年一級建築士】試験内容 昨年からの変更点

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии • 4

  • @architectlog
    @architectlog  10 месяцев назад +2

    法令集2冊の件、建築技術教育普及センターに確認しました。
    法令編と別会社の告示編でも良いとのこと。
    ただし
    A社の法令編
    ↑に付随する告示編
    B社の告示編
    では計3冊のカウントになるのでNG
    1つの商品として法令編と告示編がセットで、分冊のものは、1冊として認められる。

  • @creanana
    @creanana 10 месяцев назад +1

    早速ありがとうございます!
    告示編も必要なのは衝撃的です。また手間が増えるのですね。
    2つ質問です。
    ・告示編を使用したことがないのですが、どういう時に主に使うのでしょうか。大まかな説明でも良いので教えて欲しいです。
    ・主事の立場で告示編を使用する範囲は広いのでしょうか?どこか特定の範囲はよく使うなどあれば、実務的な側面での面もお願いします。
    これは、今年頑張っておかないと、年々告示編使う問題が増える可能性ありますね。😅

    • @architectlog
      @architectlog  10 месяцев назад +2

      法:大まかな決まりを定めている
      令:法よりかは細かく定めている
      告示:具体的にどういう仕様かを定めている
      というイメージなので、どんな材料を使うのか、寸法はどのようにしないといけないのかみたいなことが書かれてます。
      例えば「不燃材料」で言うと
      法2条第九号 不燃性能、加熱により燃焼しないもの

      令108条の2 燃焼しない、有害な変形などを生じない、煙・ガスを生じないもの

      平成12年1400告示 コンクリート、れんが、瓦、陶磁器質タイル…などのこと
      みたいに進むにつれてより詳しくなっていきます。
      告示の範囲ですが、告示編の分厚さを見ていただければ、法令編と同じ厚みぐらいあるように広範囲です。
      どんな問題が出るかについてですが、難しいですね。
      耐火・不燃材料、構造とかは、材料とか壁の厚さとか、問題として出しやすそうな気はします。
      対策としては、時間がかかってしまうんですが、法令編の法令集の各条文の脚注に、告示のページがあった場合、ついでに見てみると良いかもしれません。
      また参考までになんですが、いずれ建築主事試験の受験生向けに、建築主事試験でよく出る告示の解説動画を出そうと予定しています。
      過去に、構造設計一級建築士の問題が、一級建築士の学科Ⅳ構造で出てくるようになったということを踏まえると、上位資格の建築主事で出た告示が、一級建築士の学科Ⅲ法規で出る可能性もあるのかもしれません。
      今年はまだ告示を出すと言い始めた初年度なので、そこまで難しくはならないかもしれませんが、今後は告示が普通になってきてより難しくなることが予想されます。
      今年で突破した方が良いです。

    • @creanana
      @creanana 10 месяцев назад

      @@architectlog 丁寧にありがとうございます♪なるほどですね。
      前提をこちらで学べて良かったです。
      告示編もちらりとでも見て行くようにします。
      建築主事資格の方も見てみますね。
      実際には二級の時も告示編が教材に入ってましたがほぼ開いたことなかったので、本来なら引き方程度は知っておく必要はあるのでしょうから実践的な改訂なのかもですね。
      いろいろありがとうございます。
      次も楽しみにしています。